【2020.7.23】トレード日誌【EUR/USD デモ】

トレード記録

トレード前の大局観

  • 日足本格上昇。前日高値は超えてない。
  • 4時間足本格上昇、価格が1σにいて押し目買いのチャンスに見えた。

なのでまずは買い目線で相場に入る。

直近の大局観では買い目線

1時間足の遅行スパンが陽転からローソク足に絡んできて押し目買いのチャンス。上昇バイアスのレンジ相場と判断。

エントリーとエグジット

5分足で売りシグナル点灯。最初の2本は-2σを割って下に走ってたので-2σの上で引け逆行パターンになるのを待ってエントリー。

猶予期間中に下がったがー2σを下回らないのでナンピン。

その後猶予期間の安値を下回ったので『逆行』が『順行』になり買いエントリーの根拠が崩れロスカット。

順行で売り目線に変更

1時間足がまだ確定していないがレンジ局面で『猶予期間の安値を下回って引け、逆行パターンが崩れシグナル通りの順行になったので下落トレンド入りすると判断して目線変更。

4時間足でもこのまま+1σを引けて『本格上昇トレンド』が終わって『調整反落』に入ろうとする勢い。

エントリーとエグジット

売りシグナル猶予期間中の安値を結ぶネックラインに戻ったときに売りエントリー。順調に走り出す。1時間足で-2σどころか-3σを下回って引け本格下落が確定。4時間足でも調整反落入りしたので売りポジションをキープ。だがしかし22時に下を突いた後の爆上げ。ネックラインで一旦モミモミしたけどを一度上回り始めると勢いが止まらない!+2σでナンピンも直後の足で+2σを連続で上回って引けました。最低限のルールでロスカットしました。

トレードを振り返って反省点等

1時間足と4時間足で売り優勢の大局観だった事に固執して日足を見ていなかった。『日足本格上昇』なら1時間足の-2σは押し目買いのタイミングにもなるということも覚えておかなければ。

後から『こうしておけばよかった』って思った事

  • 日足がまだ本格上昇トレンドなんだから1時間足の-3σ割れでは欲張らず売りは利食いしておいた方が良かった。
  • 売りポジキープしたとしても5分足で連続して+2σ越えの引けや1時間足の終値を待つまでもなく1時間足が1本前の高値を超えた時に即ロスカットで良かったのでは。
  • 買いポジションをロスカットした後(ルールに従った)は、日足が本格上昇だったので目線を変えず再び買いのタイミングを待ってエントリーした方が良かった。
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