トレード方針
寄り付きギャップダウンから上昇。下げすぎて指咥えたら上がっていって欧州時間を迎えた。
トレードの過程
日足の大局観
- 遅行スパン陰転からローソク足に絡む→下落バイアスがかったレンジ
- 終値センターライン~+1σを推移
- バンド幅縮小
遅行スパンが戻り売りのタイミング。売りと決める。
1時間足で売買判断
- 遅行スパン陰転からローソク足に絡む→戻り売りのタイミング
- スパンモデル売りシグナル逆行パターンだが転換前の買いシグナル赤色スパン陽転時のネックラインが見えている。
- 終値センターライン~+1σ
トレードの結果
転換前の買いシグナル赤色スパン陽転(上向きになった)時のネックライン(上の線)まで引き付けたかったけどその手前の+1σで売る。
なんと上記のネックラインまで担がれロスカット。その後下落。建値以下に下がっていた。最悪です。20pipsとか固定してしまうのは良くないです。それと引き付けて売るができなかった。これは相場を見られる時にそこまで来てなかったので打診みたいな形エントリーしてしまった。
収支
- USD/JPY sell
- 106.202→106.402
- -20pips -200JPY
感情
チャートを見た時、刈られててすごく悔しかった。なぜなら1時間足では終値が+2σを上回ることなくレンジの上限試して下がっていっただけだけら。高値でロスカットされて下がっていったこと(正直それも悔しい)よりチャート上のロスカット基準に達してないのに刈られた事に失敗感を感じた。損切り貧乏的な失敗です。仕事や睡眠等相場から離れなければならない時は単純なpips数より日足でここをブレイクしたらもうダメ(前日高値越え)というポイントまでロスカット基準を広くしたらよかったと悔やまれます。