2019年9月6日の大局観を把握してみる

FX

昨日のトレード記録をゆっくり書いていたらもう15時を過ぎてしまいました。FXブロガーの先輩方はすごいです。朝に相場分析とトレードプラン。しかも複数のペアで。トレード記録ももちろん欠かさずに書いていらっしゃるし。どうやったら早く書けるのだろうか…。

もうこんな時間なのでトレードできない。雇用統計も見られないので大局観だけアウトプットします。祭(雇用統計)が見られないのにポジション持つなんて危険極まりないですから。チャート見られるのしごおわ、祭が沈静化してからですから。

USD/JPY

左:日足スーパーボリンジャー・右:同スパンモデル

スーパーボリンジャー

  • 遅行スパン陽転傾向(-1σ~センターライン)
  • バンド幅拡大傾向
  • ローソク足終値+2σ内

上昇トレンド開始にも見えるが昨日の終値が+2σをこえられなかった。昨日の高値を超えるまでは買いの気持ちですが…。

スパンモデル

  • 遅行スパン陰転からローソク足に接触(昨日『高値を付けた足』を通過した)
  • スパンモデル売りシグナル逆行、赤色スパン陽転の逆行、+2σに到達
  • 前回の押し安値(104.45)を付けてから9日目で戻り高値を付けた(107.25)

目先日足+2σまでは買い、もしくは+2σタッチで戻り売りの目線。

EUR/USD

左:日足スーパーボリンジャー・右:同スパンモデル

スーパーボリンジャー

  • 遅行スパン陰転
  • ローソク足終値+1σ~-2σ~センターライン
  • バンド幅縮小

調整反騰局面であるが基調としての下落トレンドと判断します。センターラインまでは目先買いもしくはをセンターラインを待ち伏せて戻り売り。

スパンモデル

  • 遅行スパン陰転からローソク足に接触、ローソク足の形と遅行スパンの形が似ていて、上昇する足に引っ張られるように見える
  • 売りシグナル点灯順行パターン、赤色スパン陰転順行パターン。

青色スパンが赤色スパン陰転時のネックラインとほぼ重なっている。戻り売りのタイミングか?短期的には同ライン到達までは目先買いもありか?

トレードプラン

目先ノートレで。

今日は夕刻から相場見られなくなるし雇用統計の時チャートを見ることができないのでポジションを持ちません。

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