2019年9月10日の大局観

FX

大局観を把握して目線を決める練習です。

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USD/JPY

  • 21遅行スパン:陽転、-1σ~センターライン。
  • 26遅行スパン:ローソク足に対して陽転(センターラインより下)、ゾーンに対しては陰転。
  • 終値+1σ~+2σで推移。
  • バンドが広がっていたが反対側の-3σが上を向いている
  • スパンモデル売りシグナル逆行の買いサインだがターゲットの+2σに到達。
  • スーパーボリンジャーでは買い優勢ですが、スパンモデルではそろそろ戻り売りにも見えます。

EUR/USD

  • 21遅行スパン:陰転継続、-2σ~-3σを推移。明日以降陰線続きの足を通過していく。
  • 26遅行スパン:陰転継続、-2σ~-3σを推移。戻り高値を付けた足を通過。その後のローソク足はヨコヨコ。
  • バンド幅縮小中。終値-1σ超えの引けで調整反騰局面でもあるが、センターライン~+1σが重くなっている。
  • スパンモデルシグナル、赤色スパン陰転時から順行パターンで、下のネックラインまで戻ってきた。ネックラインで戻り売りという判断ですが…。
  • 難しい局面でもあります。

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