大局観を把握して目線を決める練習です。
日足を見る
USD/JPY
- 21遅行スパン:陽転、-1σ~センターライン。
- 26遅行スパン:ローソク足に対して陽転(センターラインより下)、ゾーンに対しては陰転。
- 終値+1σ~+2σで推移。
- バンドが広がっていたが反対側の-3σが上を向いている
- スパンモデル売りシグナル逆行の買いサインだがターゲットの+2σに到達。
- スーパーボリンジャーでは買い優勢ですが、スパンモデルではそろそろ戻り売りにも見えます。
EUR/USD
- 21遅行スパン:陰転継続、-2σ~-3σを推移。明日以降陰線続きの足を通過していく。
- 26遅行スパン:陰転継続、-2σ~-3σを推移。戻り高値を付けた足を通過。その後のローソク足はヨコヨコ。
- バンド幅縮小中。終値-1σ超えの引けで調整反騰局面でもあるが、センターライン~+1σが重くなっている。
- スパンモデルシグナル、赤色スパン陰転時から順行パターンで、下のネックラインまで戻ってきた。ネックラインで戻り売りという判断ですが…。
- 難しい局面でもあります。