EUR/USD 大局観@日足
戦略 売りか買いか目線決め
上の記事通り売り目線でいました。
戦術 売買のタイミングを把握
下のネックライン(赤色スパン陰転時)を下回って順行で推移していましたが上昇しながら同ラインに近づいたので戻り売りのタイミングが近づいたと思いました。
16時過ぎ、調整局面に見える1時間足が+1σを超え、+2σにタッチ。日足スパンモデルのネックラインに近づいていて同センターラインにも近い。4時間足の抵抗になっている+2σも近いです。大局観で売りと決めていたので戻り売りのタイミングと判断。
家を出る前でチャートを見ていて、躊躇せずエントリー。ロスカットの逆指値は前日の高値の少し上(1.10700)、指値は直近の日足で価格がー1σとセンターラインの間を推移しているので下値の目途日足の-1σ(1.10170)に指定。利食いをそこまで引っ張らなくても相場を見られるようになったら状況を見て成り行きでエグジットするつもりでした。逆に1時間足の+2σを超えて引け、バンドが広がった場合も逆指値を待たず成り行きでLC、というかそこまで伸びたらもう刈られてますわw
今回のトレードの結果
トレード中のチャート
23時30分過ぎに相場に戻ってチャートを見ると…
1時間足で-2σタッチしていました。目先の利食いのタイミングだったので欲張らず利食い。午前零時過ぎにもう1回タイミングが来ていたようだがチャートを見たら時すでに遅し…エントリーできず。
日足スパンモデルで『赤色スパン点灯時のネックライン』が強い抵抗でした。
売買結果
- EUR/USD Sell(1000EUR)
- 1.10569→1.10331
- 23.8pips 255JPY