週間相場分析[20191118-22]

相場分析

USD/JPY

週足 スーパーボリンジャー

ドル円週足(スーパーボリンジャー)
USD/JPY週足スーパーボリンジャー
遅行スパン
陰転継続していたがすこしだけ陽転してきた(+1σ。ほぼローソク足に近い。)。強い転換ではないのでローソク足に絡む形にも見える。
終値
+1σ~+2σの間を推移
バンド幅
緩やかに拡大
週足の判断
遅行スパンの離れやバンド幅から目先はセンターラインから+2σにかけてのレンジ相場と判断します。週足ではレンジの上限にタッチした感があります。売買の目線はは日足の大局観を重視します。

日足 スーパーボリンジャー

ドル円日足(スーパーボリンジャー)
USD/JPY日足スーパーボリンジャー
遅行スパン
陽転からローソク足に絡む
終値
-1σ~センターライン
バンド幅
縮小傾向。平坦になっている。
売買判断
レンジ相場と判断。-2σで押し目買い。+2σで戻り売り。±2σの外で引けたら離れた方向に目線変更。

日足 スパンモデル

ドル円日足(スパンモデル)
USD/JPY日足スパンモデル
遅行スパン
陽転継続。ローソク足にぶつかって上に跳ねている。
スパンモデルシグナル
買いシグナル点灯。猶予期間5本の高値を終値で越えで順行パターン継続。
赤色スパン
陽転継続も猶予期間5本の高値のネックラインを終値で割って逆行パターン。
売買判断
108.50付近は買い目線。108.94付近は売り目線のレンジ相場と判断。日足レベルで108.94を超えたり108.50を割ったりしたら目線変更。

EUR/USD

週足スーパーボリンジャー

ユーロドル週足(スーパーボリンジャー)
EUR/USD週足スーパーボリンジャー
遅行スパン
陰転継続中。高値を付けた足を通過。
終値
センターラインを挟んで+1σ~-1σ内を推移。
バンド幅
縮小。
週足の判断
基調としての下落トレンド、-1σ~+1σのレンジ相場にも見える。デイトレードは日足以下の局面で判断。

日足

ユーロドル日足(スーパーボリンジャー)
EUR/USD日足スーパーボリンジャー
遅行スパン
陰転中だがローソク足に沿って推移。高値通過。
終値
-1σを超えてきた。
バンド幅
縮小。
売買判断
調整反騰局面と判断して目先センターラインまで買い目線で。

日足スパンモデル

ユーロドル日足(スパンモデル)
EUR/USD日足スパンモデル
遅行スパン
ローソク足に絡んでいる。
スパンモデルシグナル
買いシグナル点灯中だが5本の高値を終値で超えられず逆行パターン発動中。
赤色スパン
シグナル転換前と変わらず陰転継続。陰転時から5本の安値のラインをレジスタンスに順行パターン発動中。戻り売りのタイミングにも見える。
売買判断
スーパーボリンジャーで調整反騰局面というシナリオを建てつつ赤色スパン陰転時のネックラインを注視していきたい。

AUD/JPY

週足スーパーボリンジャー

豪ドル円週足(スーパーボリンジャー)
AUD/JPY週足スーパーボリンジャー
遅行スパン
陰転していたがローソク足に絡んでいる。
終値
センターラインから+1σを推移。
バンド幅
縮小から平坦化。
週足の判断
-1σから+1σにかけてのレンジと判断。

日足スーパーボリンジャー

豪ドル円日足(スーパーボリンジャー)
AUD/JPY日足スーパーボリンジャー
遅行スパン
陽転→陰転→ローソク足に絡んでいる。
終値
-2σ割れからの-1σ越え。
バンド幅
縮小傾向。
売買判断
レンジ相場と判断。詳細は1時間足以下で売買判断する。

日足スパンモデル

豪ドル円日足(スパンモデル)
AUD/JPY日足スパンモデル
遅行スパン
陽転継続。一度ローソク足にぶつかって上に跳ねる。
スパンモデルシグナル
買いシグナル点灯。5本の高値のラインをいったん割るも再び超えてきた。順行パターンに復帰。
赤色スパン
陽転後5本の高値をいったん超えて引け順行パターンだったが割ってきて逆行パターンにもどった。
売買判断
73.94(スパンモデル点灯時から5本までの高値のネックライン)で押し目買い、74.79(赤色スパン陽転から5本までの高値のネックライン)で売りと判断します。デイトレの細かい判断は1時間足以下で。

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