USD/JPY 日足
- 遅行スパン陰転からローソク足に絡む:レンジ局面
- 実勢終値はセンターライン~+1σの間:調整反騰局面にも見えるけど遅行スパンとローソク足の位置関係を見て売りあがりしたくなる。
- 絶好の戻り売りというシナリオですが…。
昨日から待っていた『陰転中の遅行スパンが同じ位置のローソク足にぶつかる』パターン。戻り売りしたくなる局面です。
- 売りシグナル逆行
- 赤色スパン陰転継続も逆行パターン。
- 遅行スパンは陰転継続。
売りシグナルがずっと点灯継続して順行の局面にいるように見えますが8月13日の足(青い縦線)で赤青両スパンが重なり買いシグナルに転換、14日(赤い縦線)で再び売りシグナルに戻っています。
+2σまでは売りあがり、同ライン越えの引けはロスカット。利食いは下の黄土色のライン(シグナル点灯時5本以内の安値を付けたライン)を目標に。
以上日足の大局観ですが1時間足や5分足で売買できるタイミングがあればトレードしていきたいと思います。5分足売買ならその時の1時間足を主な大局観にしてトレードします。